2010年10月23日土曜日

首都東京

首都東京のビアホールを訪れる。昔ながらのビアホール。そこここに懐かしい意匠がある。あらためて眺めるとこんなにおしゃれな街も無いだろう。東京の夜をほろ酔い気分で歩く。少し怪しい眼と頭で東京の街を眺めて見るのも悪くない。





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2010年10月16日土曜日

竿孝作

またまた、勢いでポチッとやってしまう。今度は川口和竿師の竿孝さん作のタナゴ竿4尺だ。実はこの4尺はすでに購入元の釣具屋さんのサイトでは完売済みになっており、入手までにはちょっとした紆余曲折があったのだが、結果として良い買い物だったと思っている。破竹元の8寸切6本継の3本仕舞いである。口塗りは赤の飾り塗りとなっている。



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2010年10月15日金曜日

京の夢

久しぶりに仕事で京都を訪れた今週火曜日。少しだけ京都駅前は華やかに盛り上がっていた。




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2010年10月11日月曜日

霞か雲か

低気圧を前線が刺激して、休日だと言うのに、全くもってどうしようもない一日を過ごすことになる予感がしていた。ところが思いもよらず、天気が早く回復。取るものもとりあえず、霞に向かう。しかし、目指した目的地は、やはり大増水で釣りになんかならない。と言うわけで、なんとか釣りになりそうなところを探して右往左往。二ヶ所ほど本湖側をやって、とりあえず坊主からは逃れたが、かえって不完全燃焼な結果に。まあ、そういうこともあるか。














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2010年10月7日木曜日

シモリまたはイトウキ

タナゴ用のシモリを4組作成した。
材料と手順はこれまでと同じである。覚え書きとして記す。以下の通り。

1)水鳥の羽芯(約0.5 mm)に専用針(関釣具製)で穴をあけ、道糸(ブラックラージ0.3号, 150 cmまたは180 cm)を通す。私は7個にしている。
2)水に濡らして羽芯を締める。一晩乾燥。
3)下地白を三回塗布。一回毎に一昼夜乾燥。
4)蛍光塗料を三回塗布。個人的な好みで色は蛍光オレンジとイエローを交互に使用している。水中での視認性は他の色に比べ特に悪いと感じたことはない。一回毎に一昼夜乾燥。
5)最後に合成樹脂塗料クリアを塗布。一昼夜乾燥。

羽芯は水鳥よりニワトリの尾羽が良いらしいが。。。次回からはニワトリにスイッチ。



2010年10月4日月曜日

北浦逍遙

先週の土曜日は秋晴れの中、釣友とともに北浦に出かけた。逍遙と言えばかっこいいが、思うように釣れないタナゴを求めてあっちへフラフラ、こっちをフラフラで、最後はふらふらであった。それでも、北浦のタナゴ山人に出会ったり、新たなポイントを開拓できたりと実り大き一日であったのだ。


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