昨日は昼から一人で、本日は朝からいつもの釣友と近場に出掛ける。場所さえ間違わなければ(実はこれが一番難しくてかつ楽しい)、冬の風物詩、寒タナゴ最盛期とばかりに数が釣れる。いずれも午後からの釣果だが、昨日は55尾、本日も81尾と年末最後の納竿釣行としては十分満足できるものだった。それでも名人と呼ばれる人は一束(=100尾)ニ束は当たり前、下手をすると三束なんていう人もいるらしいので、侮れない。タナゴ道は深く険しいのだ。フライフィッシングでは、一匹釣れれば満足なんて言ってたのが、ことタナゴ釣りとなると伝統の数釣り目指してまっしぐらなのがちと悲しくもあったりして少々反省。来年もいい魚との出会いをこそ期待したい。
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