思えば長い道のりであった。ここに至るまで幾多の購入稟議を破棄され、Power PCからIntelへの乗り換え、64bit化への流れにも乗り遅れて苦節9年!長かった〜。QS購入のときは、まさにOS9と出たばっかりのOS Xの端境期だったなー。Dual OSを楽しんだものである。そして今、LION(OS X 10.7)というこの数年では画期的とされるOS(別の噂ではVISTAなみの糞OSとの噂ありorz)が発売された日にプリインストールモデルを購入と相成った。実は一ヶ月ほど前からにわかにAirが欲しくなり、おそるおそる計画を進めていたのだが、お、なんか買っても良さそう〜な雰囲気。そろそろQSも限界だしな〜のネガティブな空気を醸し出していたところ晴れて購入可のご託宣が下ったのだ。そのとたん夢はMac Pro、はたまたやっぱりMacBook Proかなーと行きつ戻りつしていたのではあるが、可搬性とリビングでの使用、さらには「結局なにやんの?」などもろもろの要因を分析した結果、MacBook Pro 15インチの結論にたどり着いたのだ。何やるのって?まあ、たいしたことはやらないのだが、少しは写真弄りもしてみたりするかもしれない。自宅での「仕事」も多少はやる気にさせてくれるだろう(本日購入時にはiWork, OfficeのプリインストールはCTOから消えた。App Storeから購入しろと。。orz。後日iWork, Office, Apertureを購入予定。AntivirusはフリーのSophosにする)。
今日までポチッとしなかったのはAirとLionの同時発売の噂があったから。。一応AirのスペックとMacBook Proの置き換えおよび価格改定が無いことを確認して慎重にポチッとやった。なお、内蔵ストレージは割高なSSDはとりあえず見送って、500GB 7200 rpmのHDDにした。いずれSSDに換装するつもりである(メモリも8Gを奢ったが、噂では16Gまで行けるらしい。これらは後日の延命策として楽しみに回した)。また、同時にTime capsuleも購入。一応NAS化により資産消失のリスク分散をはかることとした。到着は週明けかな。あ〜楽しみである。
以下購入モデルのスペック。
システム構成
•2.3GHzクアッドコアIntel Core i7
•8GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2x4GB
•500GBシリアルATAドライブ、7200 RPM
•8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
•MacBook Pro 15インチ高解像度非光沢ワイドスクリーンディスプレイ
•Mini DisplayPort - DVI アダプタ
•バックライトキーボード (US)
2 件のコメント:
祝、御購入。
御自宅でも司書業務対応可能とは本当にありがたいことですわ、、、
byWatt
社内向けしか対応しません。
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