2010年12月26日日曜日

2010年納竿釣行

昨日は昼から一人で、本日は朝からいつもの釣友と近場に出掛ける。場所さえ間違わなければ(実はこれが一番難しくてかつ楽しい)、冬の風物詩、寒タナゴ最盛期とばかりに数が釣れる。いずれも午後からの釣果だが、昨日は55尾、本日も81尾と年末最後の納竿釣行としては十分満足できるものだった。それでも名人と呼ばれる人は一束(=100尾)ニ束は当たり前、下手をすると三束なんていう人もいるらしいので、侮れない。タナゴ道は深く険しいのだ。フライフィッシングでは、一匹釣れれば満足なんて言ってたのが、ことタナゴ釣りとなると伝統の数釣り目指してまっしぐらなのがちと悲しくもあったりして少々反省。来年もいい魚との出会いをこそ期待したい。

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2010年11月29日月曜日

手甲

手甲脚絆の手甲である。冬の釣りもののタナゴ釣りでは必携品の一つと考えられている。何故なら寒風吹き荒ぶ中ではエサ付けすらままならないからだ。昔ながらのしぶ~い手甲もまだ売っているには売っているのだが、淡水の釣りはなんでもやる釣友が教えてくれたソルトルアーフィッシング用に製作された現代仕様の手甲にした。


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2010年11月13日土曜日

Lot No.2

Lot No.2の親浮きが5本仕上がる。一応仕様としては長さ1.5 cm、斜め通しで足は0.8のグラスソリッドとカーボンを取り混ぜて、冬のタイリクバラタナゴのエンコ用に作成した。しかし塗りがなあ~。いまいちなんす。。







2010年10月23日土曜日

首都東京

首都東京のビアホールを訪れる。昔ながらのビアホール。そこここに懐かしい意匠がある。あらためて眺めるとこんなにおしゃれな街も無いだろう。東京の夜をほろ酔い気分で歩く。少し怪しい眼と頭で東京の街を眺めて見るのも悪くない。





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2010年10月16日土曜日

竿孝作

またまた、勢いでポチッとやってしまう。今度は川口和竿師の竿孝さん作のタナゴ竿4尺だ。実はこの4尺はすでに購入元の釣具屋さんのサイトでは完売済みになっており、入手までにはちょっとした紆余曲折があったのだが、結果として良い買い物だったと思っている。破竹元の8寸切6本継の3本仕舞いである。口塗りは赤の飾り塗りとなっている。



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2010年10月15日金曜日

京の夢

久しぶりに仕事で京都を訪れた今週火曜日。少しだけ京都駅前は華やかに盛り上がっていた。




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2010年10月11日月曜日

霞か雲か

低気圧を前線が刺激して、休日だと言うのに、全くもってどうしようもない一日を過ごすことになる予感がしていた。ところが思いもよらず、天気が早く回復。取るものもとりあえず、霞に向かう。しかし、目指した目的地は、やはり大増水で釣りになんかならない。と言うわけで、なんとか釣りになりそうなところを探して右往左往。二ヶ所ほど本湖側をやって、とりあえず坊主からは逃れたが、かえって不完全燃焼な結果に。まあ、そういうこともあるか。














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2010年10月7日木曜日

シモリまたはイトウキ

タナゴ用のシモリを4組作成した。
材料と手順はこれまでと同じである。覚え書きとして記す。以下の通り。

1)水鳥の羽芯(約0.5 mm)に専用針(関釣具製)で穴をあけ、道糸(ブラックラージ0.3号, 150 cmまたは180 cm)を通す。私は7個にしている。
2)水に濡らして羽芯を締める。一晩乾燥。
3)下地白を三回塗布。一回毎に一昼夜乾燥。
4)蛍光塗料を三回塗布。個人的な好みで色は蛍光オレンジとイエローを交互に使用している。水中での視認性は他の色に比べ特に悪いと感じたことはない。一回毎に一昼夜乾燥。
5)最後に合成樹脂塗料クリアを塗布。一昼夜乾燥。

羽芯は水鳥よりニワトリの尾羽が良いらしいが。。。次回からはニワトリにスイッチ。



2010年10月4日月曜日

北浦逍遙

先週の土曜日は秋晴れの中、釣友とともに北浦に出かけた。逍遙と言えばかっこいいが、思うように釣れないタナゴを求めてあっちへフラフラ、こっちをフラフラで、最後はふらふらであった。それでも、北浦のタナゴ山人に出会ったり、新たなポイントを開拓できたりと実り大き一日であったのだ。


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2010年9月20日月曜日

秋景色

秋の気配が漂いはじめた川上村で千曲川育ちのイワナを狙う。一日やってたった二尾と貧果だが、いかにもイワナらしい出方と素晴らしい引きで楽しませてくれた。

















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タナゴうき完成

とりあえず先日Lot No.1のウキが完成した。塗りや形状をみるとまだまだ全然荒削りというか雑。それぞれの工程で失敗があり、ごまかしごまかしの完成。実用性には問題ないと思われるが、まだ仕掛けは組んでいない。イトウキ作らないと。こいつがまた厄介。



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2010年9月11日土曜日

iOS4.1

iPhoneにしてから間もなく2年。早い!この間ナントカ破損、水没、紛失を避けることが出来たのはある意味奇跡に近い。今朝方多少はパフォーマンスが改善すると言われていたOS4.1にする。少しは速くなったのか?update直後はいろんな設定やらが一旦クリアされるらしく一時的にパフォーマンスが改善するのはいつものことなのでいま暫く様子を見ねばならない。そろそろiPhone4にしたいが、もうチョット我慢しよう。



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2010年9月8日水曜日

異動だ

ほぼ3年ぶりの異動だ。キーワードは「静かにしてる」だ、がしかし、そんなことは多分ムリだろうな。悪いがタナゴ釣りは続けさせてもらう。関係ないか。


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2010年9月7日火曜日

釣果報告

ある方に、釣りをこれからする話ばっかで釣果報告がないと言われる。というわけで先週の釣果。チビすけ含めてようよう11尾。霞ヶ浦流入河川での結果。カネヒラメインで、ヤリと思われる個体も釣れたが、私の鑑定ではチビすけカネヒラ。写真はすぐ釣れたオス成魚個体。産卵期も近づき、婚姻色も鮮やか。




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2010年8月22日日曜日

探釣

昼過ぎから6号線を茨城方面へ走らせる。一カ所目、地図で目星をつけた場所、まるで期待はずれのドブ、二カ所目、春に入った流れのある用水路、ここも期待はずれのタモロコのみ。三カ所目S川河口、ここは数回目だが、これまでいい思いをした事なし。数は釣れなかったものの、プラチナのボディに薄いピンクを纏ったカネヒラの成魚が顔を見せてくれた。









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2010年8月21日土曜日

カネヒラ

タナゴ師は夏といえばカネヒラらしい。元々関東にはいないタナゴなれど、現在は関東のそこここに生息。茨城周辺ではえらく人気がある。釣りをしていても、生息を知っている人=ほぼ地元のジイ様、がひっきりなしに釣れたか?と声かけてくる。昨日は仕事を放棄して夏休みの残りを消化。ひとり某河川でカネヒラ釣りに興じた。




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2010年8月15日日曜日

辛抱

ようやくルータ削りだしによるLot No.1の下準備が整う。右端二本は透かしのみによる漆塗装で(あ、当然なんちゃって合成うるしです)、間もなく完成。実は一番シンプルで好きかも。左の9本は、合成樹脂クリア、下地白、黒うるしを各2回づつ塗り終えた所で、これから変わり塗りの工程に入る。山立てによる研ぎ出しと、貝粉による飾り塗りで仕上げるつもりだ。まだ先は長い。



やっぱあいぽん写真ピンボケだ☟

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2010年8月13日金曜日

手作業

研ぎ出し以外は手作業によるウキが完成間近。全て手作業にするつもりが、酔った勢いで研ぎ出しのみルータを使用してしまった。このこらえじょうの無さが弱いところ。全てにおいて。



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2010年8月11日水曜日

至福の時

一年ぶりに祇園、らく山を訪れる。苦虫を噛みつぶしたような風貌の親方自らが琵琶湖流入河川で釣ってきた鮎を食す。
やや小ぶりの丸ごと食べられる天然鮎と焼いた獅子唐だけの飾り気のない盛り付け。至福の一時。







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一歩一歩ですな

切削、下塗り、うるし塗り、研ぎ出し、などなど全てが始めての作業。しかも削りカスやら塗料やらの問題で自宅では文句百出。この写真はまだ途中で、ようやくうるしの黒を一回塗り終えた所。手前は透を二回塗り完了、こっちが仕上がりも早いだろう。しかしまだ5つほど工程を残してる。とりあえず形と大きさをイロイロ作成してみて今後の方向性を探ろうかと。




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2010年8月7日土曜日

しちりん開店

最寄駅の近くに常磐線沿線のオアシス、しちりんが新装開店した。昨日は、親戚一同でしちりんへゴー!ホッピーを堪能したのは言うまでもない。










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2010年8月5日木曜日

秘密平気

これが最新の秘密兵器である。文句を言わずいろんなものを咥えて尚且つ回転数は思いのママである。







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2010年8月4日水曜日

可能な限り

形から入るのがいつものやり方。よって手作業によるウキ作製を進めつつ、文明の利器←古 を早速導入。シーフォース社製無段変速ルータである。独製プロクソンを尻目に瞬く間にウキ作製市場(そんなもんあるのか?)を席巻しつつあるMade in Japan。

コレがあれば無敵!と思ったが、φ.8のソリッドグラスでは回転中に次々とウキネタを破損する事が判明。とりあえずココまで1/6の生存確率であった。






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2010年8月3日火曜日

タナゴウキの作製

この冬からずっとタナゴ釣りに首ったけなんだが、とうとうウキまで自作を開始する。まずは手作業での削りだし。はてさて巧く行くかどうか。性格曲がってるからな~。なかなか真っ直ぐには削れません。









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2010年4月6日火曜日

タナゴの気持ち

二月以来毎週近辺を探釣する。毎週だ。霞、北浦、手賀沼、水元を片っ端から探る。

結果、数カ所しか安定した釣果は得られないことが判明。何カ所かまだ気になっているエリアはあるが、とにかく釣りたければどこに行くべきか、判明した。当然探っていない所はあるので、そこは知る由もない。

意外と、より近場のほうが良かったりするので悩ましい。








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2010年3月1日月曜日

タナゴ三昧

毎週タナゴ釣りだ。先週は水元公園と霞ヶ浦、今週は手賀沼。釣果はそれなりに上がっているが、束釣りなんてとんでもないこと。顔を拝めれば良しとせねばならないレベル。春になれば例年通りフライフィッシングでヤマメをやらねばならぬが、タナゴ仕掛け作りが忙しくてフライは全く巻けていない。いやはや。


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2010年2月7日日曜日

風の中のバカ一人

昨日水元公園、本日手賀出撃。この二日間、強風は全くおさまることなく吹き荒れ続けた。私の人生の様だ。なんちゃって。
水元はクチボソ30尾にて撃沈。今日はようやくタナゴの顔を見ることができた。



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2010年1月31日日曜日

水元公園

早速竿の調子をみるために水元公園を訪れる。地元の方と思しき年配の方中心。9:00から14:30までやってタイリクバラタナゴをようやく3尾。たぶんその30倍(この辺は釣り師の感覚なので大体と思って下さい)のクチボソを釣った。






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江戸和竿

昨日いなり町の東作本店でタナゴ竿を購入。特価品とのこと、6寸仕舞いの87 cm。ショーケースの上に纏めて置いてあり、思いの外安かった。流石にショーケースの中の竿を見せてくださいとは言えませんでした。



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2010年1月26日火曜日

あ~疲れた

ようやく帰国した。さすがに最近海外出張は疲れる。今回は久し振りにややはしゃぎすぎたか?さあ、仕事なんて放り出して今週末から釣り行こう。






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2010年1月17日日曜日

淡水小物釣り




タナゴ仕掛け一式を購入。しめて¥7,500なり。竿も入れてだ。安い!早速この土日は近場に釣行。土曜日はホントの近場の池、今日は、一応現在関東では最も熱いと言われているエリア。幸運にも地元のベテランの御指導あって初めてタイリクバラタナゴを釣り上げることが出来た。


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2010年1月10日日曜日

管釣り

何年かぶりにウォルトンガーデンなる管理釣り場に行く。なかなか感じのいい釣り場でした。釣果もそこそこ、昼過ぎからの4-5時間ほどだったが楽しめた。でも慣れないからと言って鱒エサのペレット、頭からかけるのは止めてね。